自宅学習すららのスマート・プロッターを使った作図機能がすごい理由は、分度器・三角定規・コンパスを実際に使うような感覚で動かして本物と変わらない作図ができるという感想を持ったためです。
すららはスマートプロケッターで作図ができる
作図のできるスマート・プロッターの使い方などについてすららの体験口コミから説明していきます。
もし「すらら」を使って初めてこの単元に当たった家庭の参考になればと思います。
スマート・プロッターとは?
紙の勉強と同じように作図ができるように開発された機能で、直感的な操作でリアルな勉強ができるよう定規やコンパスなどのツールを使って書こうというものです。
ウチでも「すごい!」と思った機能で、本当に定規やコンパスで書いているような感覚がすららの体験口コミでできます。
まず授業ではこのように作図の仕方を教えてくれます。
作図の理屈についての説明があったあと、このように実際にアニメーションで作図の書き方を習います。
ここでコンパスや定規の使い方を勉強することになります。
そして授業が一通り終わってから、このようなまとめドリルが始まります。
ちなみにこの単元は、中学生の「平面図形」です。
このまとめドリルで実際にスマート・プロッターを使って作図をしていきます。
スマート・プロッターの使い方
すららの体験口コミでできるコンパスの使い方はこんな感じです。
まず「コンパス」を押して、Aのところでクリックすると始点が決まります。
次にコンパスの長さを調節します。
マウスを動かすと長さの表示も変わるので、好みの長さの所でクリックします。すると長さが決まります。
長さが決まったら、円を書き始める位置を決めてクリックします。
あとはマウスを動かせば勝手に線が引けるので、終点の位置まで線を描きます。
同じように反対側もコンパスを使って描いていきます。
つぎに「実線」を押して、始点のところでクリックします。
あとはそのまま終点のところにマウスを動かして、クリックすれば線が引けます。
この問題はこのように描いていけば正解です。すぐに慣れますので、子供でも簡単に図形を描くことができます。
もし定規だけできちんと描いたとしても、コンパスを使っていなければ不正解になります。手順も合わせないといけないので、本当にリアルな勉強ができます。
さらにこの機能のすごいのがリアルに描くときと「同じ思考」になっているところです。
何気にこういった手順になっているので、パソコンやタブレットでも十分にリアルと同じようなすららの体験口コミができます。
YouTubeにスマート・プロッターの使い方について動画を見つけました。
ウチもいろいろと自宅学習教材をやりましたが、こういった作図機能というのはほかの教材にはなくて「すららの体験口コミ」だけの機能のようです。
ほかの教材はすでに完成した図面を見て考えるか、または紙と鉛筆での授業です。
こういった教材のメリットはタブレットでの持ち運びの便利さですが、こうして作図ひとつとってみても定規もコンパスも必要ないので、さらに手軽にどこでも勉強ができるのがすららの体験口コミだと思います。
この「すらら」という教材は、こういう機能が優れているので使い勝手はダントツです。
数学「スマートプロケッター」は使い勝手がいい
このようにスマート・プロッターがすごいのですが、すららの体験口コミや使い方はお伝えできたでしょうか?
作図をしていてもし間違えても「元に戻す」ボタンで1アクションずつ戻せますし、定規もコンパスもチビ鉛筆も消しゴムもいらないので、ECOな勉強かもしれません。
しかし、ほかの自宅学習教材でこういった機能はありません。
うちも「すらら」を始める前にいろいろな教材を試してきましたが、こんな優れた機能が搭載されているのはありません。たぶんダントツにすららがいいはずです。
利用者の口コミもなかなか好評のようですよ。
実際にウチが使ってみて便利ですし、作図以外の数学についても図形に関してはとくに理解しやすい授業です。
図形が動いたりすることで理屈がわかりやすいですし、切ったり貼ったりしながら説明してくれるので、奥行きなど理解しにくいところも簡単にわかるようです。
ウチの子供も図形となると苦手で頭を抱えていたのですが、この「すらら」で勉強をするようになってからは逆に楽しくなったようです。
とくにいまお伝えしたスマート・プロッターでの問題などは子供のほうからやりたがって、どうも定規とコンパスを使って描くというのが楽しいみたいです。
それにおばあちゃんの家に泊まりに行くときもタブレットだけ持って行ってます。
よけいな道具などが一切なくても勉強ができるところも、この教材ならではの特長ですね。
すららの無料体験はこちらでできます。
我が家のすらら体験談
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