すららの特許を取得したつまずき防止システムとは、学習内容からE-ラーニングシステムが判断して苦手を抽出してくれるという機能です。自分で苦手箇所を探すことなく一瞬でつまずきがわかるので成績アップにつながりやすいというのが私たちの感想です。
すららのつまずき防止システムとは?
通信教育すららの「つまずき防止システム」というのは、e-ラーニングシステムによるもの。
e-ラーニングシステムといってもイマイチわかりにくいですが、この教材を動かしているプログラムのことです。
このプログラムに「つまずき防止システム」というものが組み込まれているというわけです。
この「つまずき防止システム」を具体的にいえばこのようなもの。
- 子供が勉強した部分から「苦手」を検出する。
- 一覧表で苦手な項目を表示する。
- 普段なら見えない苦手な部分が目で見えることによって改善できる。
つまり普段の勉強で「つまずき」を見つけ出すのは難しいものですが、この「つまずき防止システム」は一瞬で目に見えるように表示してくれるという便利な機能というわけです。
じつはなかなか便利なシステムで、本当につまずき防止になるんです。
子供がすららで勉強をしていると、苦手な部分がデータ化されます。そしてつまずき防止システムによって一覧表として表示される。
今までに間違った部分が”分野”とした表示されることによって、問題ではなく分野で復習が出来るというものです。
つまずきそうな部分が目で見えることで、確かに防止することができますよ。
すららのつまずき防止システムによるメリット
この「つまずき防止システム」ですが、一見すると地味。しかしその便利さというのは実際に体験してみると良く分かるものです。
この「つまずき防止システム」のメリットはつぎの3つ。
- つまずきそうな部分が、今その場でわかることであらかじめ防止になる。
- 3種類のテストからも苦手が蓄積されるので幅広く防止できる。
- ワンクリックで苦手な箇所に飛んで復習することができる。
つまり、いとも簡単に苦手を防止できるというもの。
そのまま放っておくといつかその部分でつまずいてしまうはずのところを、この「つまずき防止システム」によってあらかじめ阻止することができます。
するととくに積み上げ学習の数学・英語・国語というのは、どんどん先へ進むことができる。
この「先へ進める」という作業を楽にしてくれるのがこの「つまずき防止システム」の最も大きなメリットです。
すららのつまずき防止システムが高校受験に役立った?
すららの「つまずき防止システム」は以外と効果が大きいものです。
うちの子も勉強につまずいていて先に進むことが困難な状況でしたが、この「つまずき防止システム」のおかげで高校受験合格へ近づけたとハッキリ言えます。
いままでつまずいていた部分が目で見えるようになったおかげで、どんどんつまずきを解消することができました。
それまではつまずきがどこか分からなかったんですね。
やはりつまずきというのは目で見えるものではないので、こういった機能があると”目で見える”ことによってひと目で分かるようになります。
いわゆるさかのぼり学習というやつ。
本来であれば学校や塾がつまずきを指摘してくれるところでしょうけど、それが出来ていないので子供は点数を伸ばすことができません。
それを代わりにやってくれる、というのがこの「つまずき防止システム」です。
この機能があったおかげで、子供のつまずきを初めて目で見ることができました。
いや、これは本当に効果が大きいですよ。
とても有意義な機能なので、ぜひ有効に活用されてください。
わが家の結果は‥
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