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通信教育「すらら」「RISU算数」徹底比較!小学生におすすめはどっち?

通信教育「すらら」「RISU算数」徹底比較!小学生におすすめはどっち?

こんにちは清水です。今回は小学生の算数学習に「すらら」「RISU算数」どっちがおすすめ?という疑問に答えようと思います。

うちの子供は小学生時代に「RISU算数」を使って、中学生になって「すらら」を使い始めました。

実際に、いずれのデジタル教材もすでに体験済み。

RISU算数の使用歴も4年間とけっこう長い期間継続していたので、かなり奥深い部分まで勉強しつくしています。

  • 小学生の子供に「すらら」「RISU算数」どっちにするか迷っている。
  • より学習効果の高いタブレット学習教材はすらら?RISU算数?

そんな疑問について、実体験から詳しくお答えできるかと思います。

「すらら」「RISU算数」の比較結果

「すらら」「RISU算数」の比較結果

私たちが「すらら」「RISU算数」の2つについて、実体験から徹底比較した結果はこんな感じになりました。

比較項目すららRISU算数
教科数
算数問題の充実度
AIシステム
つまずき対策(苦手解消)
中学受験対策
無学年方式
出題形式

徹底比較した結論からいえば‥

✔ すらら:算数学習が超絶優秀というわけではなく、教科数の多さで優位性がある。

✔ RISU算数:算数しか勉強できないけど、徹底して受験対策まで安定した学習ができる。

小学生へ算数だけを徹底的に勉強させたい場合は、やはり専門教材「RISU算数」に分があります。

ただし、算数以外の教科も同時に取り組みたい場合は「すらら」のほうが極めて便利です。

したがって「どこまで算数を深彫り学習させたいか?」「ほかの教科学習も必要か?」などの理由を考慮したうえで、2つのデジタル教材を比較して選ばれるといいかもしれません。

清水

通信教育に対する考え方によって選ぶ教材が違ってくるので、私たちがどっちがおすすめという意見をもつのはあまり良くないのではと感じました。

さらに詳しく「すらら」「RISU算数」の比較項目について解説していきます。

ちなみに各教材の公式サイトはこちら。

✅ すらら➝https://surala.jp/ 

✅ RISU算数➝RISU算数

 

教科数

比較項目すららRISU算数
教科数

すららは「5教科+英検・数検」に対応、RISU算数はその名の通り「算数」のみを取り組めます。

教科数だけで比較すれば、高い優位性をもつのは間違いなくすらら。

すららで5教科をまんべんなく、RISU算数で算数を深堀りするかのどっちかです。

算数問題の充実度

比較項目すららRISU算数
算数問題の充実度

算数の問題数や出題方式についてより充実しているのは、さすがに算数専門教材「RISU算数」のほう。

すららの算数も一般的なタブレット学習教材と比較すれば充実度は高いですが、RISU算数のシステムを比較した場合にはどうしても負けてしまう部分は多々あります。

問題数の多さ、選択式問題ではなくすべて応用問題など、RISU算数で得られる算数の学習効果のほうが明らかに高いと私たちは感じています。

もちろんすららの算数が劣るというわけではなく、ほかのデジタル教材と比較するとかなり優秀な部類。(だから子供が中学生になって選んだのですが)

とはいえRISU算数の特化した構成というのは、さすがに専門的な内容ですららは勝てないと思います。

AIシステム

比較項目すららRISU算数
AIシステム

すらら、RISU算数それぞれのAIシステムにはこんな特徴があります。

  • すらら‥つまずき診断と難易度コントロールで学習レベルに沿った問題が提供される。
  • RISU算数‥苦手対策と忘却曲線から子供にピッタリの問題が提供される。

いずれのAIシステムも、ほかの通信教材ではまず見ないほど優秀。

したがってハイレベルな機能面を比較することになりますが、とくにすららの「難易度コントロール」は問題内容が微妙に変更されるという極めて高機能であると私たちは感じます。

この「難易度コントロール」というのは、問題を解いて間違った場合にサポートしてくれる機能。文章内容がやや変更されて”少し優しい言い回し”で表現されるなど、子供が解き直ししやすいのが特徴のAIシステムです。

RISU算数のAIシステムかなり高機能でほかのデジタル教材とは比較になりませんが、さらに高機能といえるのがすららのAIシステムではないかと思います。

つまずき対策(苦手解消)

比較項目すららRISU算数
つまずき対策(苦手解消)

すららの苦手対策において講じられているシステムは「AIシステムのつまずき対策」「正答率から表示される苦手分野一覧表」になります。

いずれにおいても一目で苦手部分が直感的にわかるシステムで、かなり高いレベルで苦手対策ができるよう工夫されています。

RISU算数の苦手対策もかなり優秀で、さきほど少しお話しした忘却曲線との組み合わせで「復習の自動出題」が提供されます。正解した問題は表示されず苦手問題のみ取り組めるため、ムダを省いたシンプルな苦手対策ができます。

いずれの苦手対策もかなり力を入れている優秀なシステムで、甲乙つけがたい項目になります。

中学受験対策

比較項目すららRISU算数
中学受験対策

小学生の中学受験対策として、よりしっかりと学習できるのがRISU算数です。

中学受験といえばおもに私立中学校になりますが、学校で学習するような基礎的な問題ではなく「応用的な問題」がおもに出題される傾向にあるのはご存知の通り。

すららとRISU算数を比較すると、より応用問題に力を入れているのがRISU算数。

出題される問題はすべて選択式ではなく考えて初めて答えの出せる文章問題ばかりなので、中学受験対策により高い効果を期待できる内容であると私たちは感じます。

すららの算数問題についても、決して劣っているわけではなく応用問題が中心で中学受験には効果的。

しかし算数専門で構成されているRISU算数と比較すると、すららの算数問題はどうしてもやや見劣りしてしまうのが正直な感想になります。

無学年方式

比較項目すららRISU算数
無学年方式

いずれのデジタル教材においても、基本的に「無学年方式」が採用されており比較結果はほぼ互角です。

ただ子供には直接的に関係ありませんがRISU算数の無学年方式は「先取りをするほど料金が発生する」というのがややネックで、それに対してすららは料金が変わることがないためやや優れています。

さかのぼり学習・先取り学習については両教材とも同じようにとり組めるので、その点においてはいずれにしても優秀。料金の違いさえ気にしなければ2つとも完全な「無学年方式」で勉強できます。

出題形式

比較項目すららRISU算数
出題形式

すららの出題形式は、映像授業内の練習問題、ドリル機能、テスト機能になります。

映像授業内の練習問題においては解説途中で出題される問題に取り組むというスタイルで、さらに授業後にまとめ問題が出されます。ドリル機能やテスト機能も合わせるとボリュームのある出題数になります。

RISU算数の出題形式は、レベルごと段階的に構成されたカリキュラムを進めていくスタイルになります。

解けない限りは先に進むことができないようロックが掛かっていたり、国語の教科書1年分の文章量で構成されていたりと、確実性が高く算数のみならず読解力も養うことができるよう工夫されています。

2つの教材を比較すると優位性の高さではややRISU算数に分があるというところで、スムーズでわかりやすい流れではすらら、1つずつしっかりとカリキュラムをこなしていくのはRISU算数という感じです。

 

すらら・RISU算数の比較まとめ

すらら・RISU算数の比較まとめ

すらら・RISU算数の比較を総合的にまとめると‥

  • すらら‥映像授業と問題がリンクしているので基礎力を養いやすい。
  • RISU算数‥細かなカリキュラム設定により確実性が高く、国語学習にもつながる。

いってみれば、すららは「基礎的な学力」、RISU算数は「応用的な学力」を養いやすいかと。

もし算数をしっかりと勉強させたい場合はやはり専門教材でもあるRISU算数がおすすめで、5教科+検定対策をまんべんまく勉強させたい場合はすららがおすすめです。

もし「すらら」「RISU算数」の両方を同時にとり組めるのであれば最高で、すららで5教科を基礎からしっかり学びつつ、RISU算数で応用的な算数を学べるので最強のスタイルになります。

清水

実体験から正直な感想をお伝えしてきました。

すらら・RISU算数の比較が少しでも参考になれば幸いです。

✅ すららの無料体験はこちらでできます。

https://surala.jp/ 

✅ RISU算数の詳しい内容はこちら。

RISU算数

☑ 私達の詳しいレビューも参考までに。

すららの口コミレビュー

【我が家の体験談】すららの口コミレビュー
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