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【体験談】すららで問題集を作成する方法および学習効果を高める工夫

すららで問題集を作成する方法および学習効果を高める工夫

すららで子供に高校受験させた清水です。今回は「すららで問題集作成ってできるの?」という疑問を解消します。

デジタル教材すららを使って問題集作成は可能です。

もちろんインターネット端末(パソコン・タブレット)のみで全部履修できますが、紙の問題集を作成することで「まとめ学習」として効果的な使い方もできます。

  • すららで問題集作成をする方法
  • すららの問題集作成における工夫
  • すららと市販問題集の違い

などの項目を設けて、すららと問題集について実際の体験より詳しく解説します。

すららで問題集を作成する方法

すららで問題集を作成する方法

「すらら」を活用することで、手軽に問題集を作成することが可能。たった2つのステップで学習コンテンツを効果的に整理し、充実した問題集を手に入れることができます。

  1. 映像授業を視聴する
  2. 最後のチャプターで表示されるまとめプリントを印刷する

まず、映像授業を視聴することからスタート。

すららの映像授業は視聴者が自由に進行を制御できる仕組みがありますので、必要な部分に集中して取り組むことができます。

そして、その映像授業の中で最後に表示される「まとめプリント」を見逃さずに探してみてください。このまとめプリントが問題集作成の基盤となる重要な資料となります。

このプリントアウトしたテキストを綴ることによって、立派な問題集作成が可能。

すららのまとめプリント

すららのまとめプリント&テキスト状態

すららでは、全教科・全単元にわたる映像授業が提供されています。

そして、その授業の最後には必ず「まとめプリント」と呼ばれる特別な資料が用意されています。このまとめプリントをダウンロードし印刷することで、問題集の作成に必要なテキストが手に入ります。

つぎにダウンロードして印刷したテキストを手元に広げ、問題集作成に取り組み始めます。

テキストを綴ることで、整理された問題集が完成します。必要ならば穴あけパンチなどを活用して、問題集をファイルに収めることもおすすめです。

また気になるのが問題数やファイルの大きさですが、しかし心配ご無用です。

まとめプリントに含まれる問題数はそれほど多くなく、単元の要点が抑えられているため、問題集としてファイルに綴ったときのサイズはあまり大きくなりません。

以上の手順を踏むことで、すららを駆使して効率的な問題集作成が可能となります。ぜひ、すららの機能を活用して、充実した学習資料を手に入れてください。

より学習効果を高める問題集作成の工夫

より学習効果を高める問題集作成の工夫

すららは「無学年式」のため、つぎのような問題集作成ができます。

  • 教科に特化した問題集作成
  • 苦手に特化した問題集作成
  • 定期テストに特化した問題集作成

漠然と問題集作成をするよりも、高い学習効果の見込める問題集作成ができます。

さらにくわしく解説します。

工夫その①教科に特化した問題集作成

工夫その①教科に特化した問題集作成

もっとも基本スタイルともいえるのが、この「教科ごとの問題集」になります。

すららは5教科を学べるため5教科問題集を作成することが可能で、分野ごと、学期ごと、学年ごとなど、1つの教科をよりジャンル分けした問題集を作成できます。

また一度に問題集を作成するのではなく、履修の終わった単元をプリントアウトしていくという方法もおすすめ。次第にまとめプリントが溜っていき、最終的にその教科へ特化した問題集が作成できているため便利で簡単な作成方法になるかもしれません。

まずはこの「教科」に着目をしたスタイルを、問題集作成の基本として考えてみてください。

工夫その②苦手に特化した問題集作成

工夫その②苦手に特化した問題集作成

すららにはドリル機能・テスト機能が搭載されており、終了後には正誤率などの詳細情報が表示されます。

この学習データを使って「苦手部分」をチェック、苦手となった単元のみを問題集として作成することで、苦手に特化した問題集を作ることができます。

苦手に特化した問題集の使い方として、とくにおすすめなのが映像授業とのコラボ。

まずは作成した問題集を解かせてみて間違いが解消されないようなら、その単元の映像授業を視聴するという流れ。未理解部分の解消がしやすく、同時に苦手部分を理解するのにも役立つ問題集の使い方になります。

この苦手に特化した問題集というのは、思った以上に本質的な学習効果が期待できます。

工夫その③定期テストに特化した問題集作成

工夫その③定期テストに特化した問題集作成

すららにはテスト機能が搭載されており、分野を選んで自由作成できるというスタイル。

したがってテスト機能で定期テスト対策は出来ますが、より簡易的で総仕上げ的な定期テスト対策となるのが、この定期テスト範囲(分野)の問題集作成になります。

先ほどもお話ししたように、すららの「まとめプリント」は要点のみが抜粋された形。したがってテスト機能では詳しく掘り下げた定期テスト対策ができますが、この問題集では要点を総仕上げするのに効果が期待できる内容になります。

したがってテスト機能でテスト範囲(分野)を選んでしっかりと対策を行い、さらに総仕上げとしてこの問題集を活用するのがおすすめ。これも想像以上に効果的なテスト対策ができるかと思います。

すららと市販問題集の違いについて

すららと市販問題集の違いについて

すららと市販問題集で迷っている、という場合の参考になれば。

私たちは「すららの問題集作成」を実際に行った結果、つぎのポイントに優れていると感じました。

  • インターネット特性により情報量がはるかに多い
  • 疑問点を映像授業によって解消しやすい
  • 無学年式のため分野・単元の網羅性が高い

市販問題集と比較すると、すららの問題集は多くの点において優位性の高さが目立つかなと。

さらに詳しく、すららの問題集作成における優位性を解説します。

市販問題集との違い①インターネット特性により情報量がはるかに多い

市販問題集との違い①インターネット特性により情報量がはるかに多い

すららと市販問題集を比較すると、雲泥の差を感じるのが「圧倒的な情報量の多さ」です。

デジタル教材のインターネット特性を活かした情報量の多さというのは、市販問題集とは比較にならないほどボリュームあり。

すららに搭載される問題数も約8万問ということで、市販問題集ではまったく太刀打ちできないほどの情報量で問題集作成できるのが優位性の高さであると感じました。

すららの問題集作成能力を考えると、約80,000問の問題を市販問題集で再現するには程遠い数字。とくに問題数が多いという場合でも、1冊300問程度なのでトータル300冊程度の市販問題集が必要。

問題数の違いというのもありますが、これに必要となる費用面においても大きく異なる部分。したがって市販問題集を使ってボリュームあるすららの問題量を得るには、まさに現実的ではないというのが私たちの検証結果になります。

このあたりは、さすがデジタル教材の強みかなと思います。

市販問題集との違い②疑問点を映像授業によって解消しやすい

市販問題集との違い②疑問点を映像授業によって解消しやすい

すららには有るけど、市販問題集には無い、この決定的な違いが「映像授業」です。

今までを思い出してみると、問題集を実践して解き方が分からず挫折した、という経験がなかったでしょうか。

この市販問題集における弱点を克服しやすいのが、すららに搭載される映像授業です。

おすすめとはいえない市販問題集は問題と答えのみ掲載してある場合が多く、また解説が掲載してある場合でもサクッとして説明がなく結果的にわからずじまい。

この問題の解消にむけ映像授業は極めて効果的で、しっかりと逆算した

解説でわかりやすいという利点があります。

どうしても問題を解けない場合、映像授業を見ることでわかりやすく理解できる。

すららで問題集を作成するとこうした付加価値も得られるため、市販問題集と比較するとかなり学習効果が期待できるといえるかもしれません。

疑問点を感じ続けるというのはデメリットしかなく、勉強を進める手がストップする、精神的にモチベーション低下につながるなど、学習環境において大きなダメージとなる恐れが考えられるもの。

すららと市販問題集を比較すると、この「映像授業」は決定的な違いといえるかもしれません。

市販問題集との違い③無学年式のため分野・単元の網羅性が高い

市販問題集との違い③無学年式のため分野・単元の網羅性が高い

先ほど解説した「情報量の多さ」にも通じますが、すららの網羅性は極めて優秀であると思います。

すららは5教科を履修できて、しかも無学年式のデジタル教材。さらに学習指導要領にも準じていることもあって、より確実性の高い高校受験対策ができるといった特徴があります。

これに対して市販問題集のほうは、明らかに情報量の少なさが目立つかと。また網羅性という意味においても範囲が狭く、かなり多くの教科・分野を揃えなければ効果的な高校受験対策は難しいと思います。

いわゆる、すららは「学年を超越した完全網羅」という表現が適しているかと。

一般的なデジタル教材においても無学年スタイルで運営されている教材は極めて少なく、この点においても極めて効果的な問題集作成のできるすららに分があるかなと思います。

まとめ

SHIMIZU

今回は「すららで問題集作成ってできるの?」という疑問に対して、

すららで問題集を作成する方法

より学習効果を高める問題集作成の工夫

すららと市販問題集の違いについて

などの項目を設けて、私たちなりのベストと思う回答を行ってきました。

すららで問題集作成を行うスタイルは、その効果に付随して多くのメリットを得られるのが特徴。

とくに映像授業完備の問題集という表現もできると私たちは思っていて、実際に利用した感想からも「かなり便利な問題集」「疑問解消しやすい問題集」として使うことができています。

もちろん、市販問題集が良くない、というわけではありません。

もし興味があれば、すららの問題集作成を覗いてみてはいかがでしょうか。

清水

私たちの「すらら体験談(口コミ)」になります。

すららの口コミレビュー

すららの口コミ体験レビュー!我が家の感想
すららを中学生へ与えた感想を口コミレビューしています。また通信教育すららとほかの教材比較、メリット・デメリット、偏差値などを実際の体験談から口コミとして感想を紹介します。
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