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【体験談】デジタル教材すららで復習できる範囲とその効果について

すららで子供に高校受験させた清水です。今回は「すららでしっかり復習できる?」という疑問を解消します。

通信教育すららの大きな特徴といえるのが、自由に復習できる無学年方式という部分。

したがってデジタル教材のなかでは復習に強いというメリットを得られやすく、しかも数少ない無学年方式のため希少価値のある通信教育かと思います。

そこで「すららの復習」をより具体的に、実体験から詳しく解説しようと思います。

デジタル教材すららで復習できる範囲

デジタル教材すららで復習できる範囲

すららでは、次のような復習が可能となっています。

  • 義務教育全般において復習可能
  • 5教科全てのやや応用範囲まで復習可能
  • 英語のリスニング系は復習が難しい

私の実体験からしても、かなり広範囲の復習ができるかと。

さらにすららの復習内容について解説します。

義務教育全般において復習可能

義務教育全般において復習可能

すららの復習範囲は、小学校・中学校といった義務教育においてすべて網羅。

小学生・中学生範囲いずれにおいても学年関係なく自由に履修できる「無学年方式」のため、たとえば中学生が小学生範囲から徹底復習したいときでも自由に可能です。

したがって、

  • 中学受験へむけた総復習として小学生範囲をしっかり学び直しをさせたい
  • 高校受験へむけた総復習として小学生範囲からしっかり学び直しをさせたい

など義務教育範囲はすべて学べるため、復習に関してはかなり優位性の高いデジタル教材です。

またコース選択によっては高校生範囲まで学べるため、中学生の大学受験へむけた先取り学習としても効果的。

すららの無学年方式という特徴において復習はもちろん、その特性から先取り学習もできるため、かなり広範囲に家庭学習の必須ポイントを網羅することが期待できます。

復習・予習両立できるので「すべての受験対策におすすめ」というのが大きなメリットかもしれません。

5教科全てのやや応用範囲まで復習可能

5教科全てのやや応用範囲まで復習可能

すららは5教科すべてを履修できるデジタル教材で、しかも応用対策もかなり充実。

中学・高校受験に必須となる基礎範囲(教科書範囲)はすべて履修可能で、無学年方式のため5教科総復習ももちろん可能。したがって徹底した基礎復習においては極めて効果的ともいえ、落ちのない受験対策を実施することができます。

ただし中学・高校受験いずれにおいても、難関私立系の難問対策としてはやや物足りないかと。

すららは教科書範囲を徹底履修(復習)できることが大きな特徴ですが、どうしても教科書範囲からややズレてしまう特殊問題(難問)への対策としては難しいところです。

とはいえトップレベルの難問対策が難しいというだけで、一般的に呼ばれる難関高校の難問対策としてはかなり効果的といえるかも。応用範囲にいおてもけっこう網羅性が高いので、最難関私立高校などの受験でなければ広範囲に対応可能な学習レベルであると思います。

したがってすららの復習範囲としては、5教科全般における広範囲な復習が可能となるので、家庭学習方法としてはかなり有効性の高いデジタル教材ではないでしょうか。

英語のリスニング系は復習が難しい

英語のリスニング系は復習が難しい

すららで履修できる学習内容として、とくに弱いと感じる点が「英語リスニング系」です。

どうしても英会話学習においては弱いのが欠点で、講師と直接的な会話により学べるわけではないので、この点においての復習はやや難しいのが正直なところ。

しかし他の通信教育全般においても英会話学習までしっかりと履修できる教材はまず見当たらないので、これはデジタル教材全般における特性といえるのかもしれません。

その中でも、すららの場合はけっこう英語リスニング系には強いほうかと。

英語の映像授業を視聴するとよくわかると思いますが、できる限り「音声情報」によって英会話学習ができるよう工夫されているかと。実際の英会話を音声で学べる部分がかなり多くなっており、ほかのデジタル教材よりは幅広くリスニング学習ができるかと思います。

とはいえ英会話レッスン系としては弱い傾向にあるので、すらら以外にオンライン英会話など別の学習方法を併せて考えるほうがいいのかもしれません。

デジタル教材すららの復習効果

デジタル教材すららの復習効果

すららの復習における、とくに期待可能な効果については通りです。

  • 映像授業による理解度アップ効果
  • つねに総復習できる成績アップ効果
  • 中学・高校受験における基礎対策効果
  • テスト機能による内申点アップ効果

このような効果の期待できる復習特性をもっており、かなり家庭学習としては優秀な内容。

さらに詳しく、これらすららの復習効果について感想を述べます。

映像授業による理解度アップ効果

映像授業による理解度アップ効果

すららで復習を行うにあたり、もっとも直接的な効果を生じやすいのが映像授業です。

さまざまな機能が盛り込まれている中でも、とくにアニメーション映像授業は利用頻度が高い1つかと。この映像授業によって「理解度アップ効果」が大きく期待できます。

すららの映像授業というのはスモールステップで進むという独自スタイルで、1つの単元をさらに細分化して、複数のチャプターから構成してあるのが特徴。したがって一般的な通信教育とは大きく異なり、より細かな授業解説が伴うため理解度アップ効果が期待できるといった構成になっています。

またアニメーション授業ということで、その特性を活かして「解説表示内容の動き」を表現できることも理解度アップ効果へつながりやすい1つの理由。

すべての復習において最適な映像授業を視聴できるため、これ以上なく効果的な復習ができるデジタル教材もそう多くないかと。

たとえば中学生の数学における図形分野なども静止した画像だけの解説ではなく、表示された図形が動いて変化するといった動きが伴うため、より理解効果が高まりやすい授業。

実体験からもこの映像授業によって、かなり理解効果が得られると私は強く思います。

参考:すららの映像授業がすごい!上っ面ではなく「本質」を抑えた内容とは?

つねに総復習できる成績アップ効果

つねに総復習できる成績アップ効果

小学生・中学生における成績アップの原点は、テストで良い点数を取ることが基本。

すららは無学年方式のためタイミングよく復習することが可能で、つねに疑問を感じれば復習できることによって、より成績アップ効果が期待できるかと私は思います。

参考:すららの無学年制システムって学年制教材と何が違う?

家庭学習の基本は「復習」というのが一般的にいわれている大原則ですが、これをしっかりと実施できるため5教科全般において成績アップが期待できるという構成。

またテスト機能なども充実しているため、テストで良い点数を目指すことも可能で、総じて成績アップへつなげやすいデジタル教材であると思います。

この「つねに自由な範囲を復習できる」というスタイルは無学年方式における効果で、ほかの通信教育(とくに学年制)ではまず実践することはできません。

このような機能面から見ても常時復習できることの効果は容易に想像でき、実際にすららを体験してきた経験からしても、その場で復習できるため疑問解消へもつなげやすいといった効果が期待できるデジタル教材です。

中学・高校受験における基礎対策効果

中学・高校受験における基礎対策効果

すららは復習が徹底的に実践できるため、受験対策効果も大きく期待できます。

小学生・中学生範囲はすべて網羅可能となっており、教科書範囲においては徹底復習が可能。

したがって受験対策として過去の復習へしっかりとり組め、さらに映像授業により過去の苦手単元における理解へもつなげやすいため受験対策効果が極めて高いデジタル教材です。

参考:すららで狙える「高校受験の志望校」について徹底レビュー

テストで点数の取れていない部分というのは、いわゆる「未理解」として残っている箇所。

この未理解部分をいかに修復できるかは受験結果に大きく影響を及ぼしますが、すららは小学生全範囲・中学生全範囲を学年関係なく復習できるため極めて効果的かと。

さらにすららは教科書準拠としても利用可能で、学習指導要領にもとづく学習構成となっているため、受験対策において不足のない十分な家庭学習を実践できる通信教育になります。

すららを中学受験・高校受験対策として利用する家庭もかなり多い傾向にあり、この辺りはさすが文部科学大臣賞を受賞しただけのことはあるなと私は思います。

テスト機能による内申点アップ効果

テスト機能による内申点アップ効果

先ほども少し触れましたが、すららにはテスト機能が備わっています。

しかも3種類のテストを受けることが可能で、小中大テスト3種類を使い分けることによって、復習も兼ねたテスト形式の問題へとり組めるため内申点アップ効果が期待できるかと。

内申点というのは主にテストの点数が大きく影響を及ぼすということで、テスト慣れをしているほうが得点も期待でき、結果として内申点アップへつながりやすいもの。

毎日の日課として小テスト(10問程度)を実践して、分野や学期ごとのまとめ学習として中テスト、総合的来な実力を図るときは全国オンライン学力テストを受けるなど多彩なテスト対策に取り組めます。

テスト内容というのはすでに履修した範囲のため、必然的に過去の復習を兼ねたテスト対策ができるということ。したがって効率的・効果的で、高い学習効果が期待できるテスト対策を実施できます。

またテスト機能においてはクリア時間や正誤率なども詳細にデータとして表示されるので、苦手対策効果も期待できるという構成。内申点アップが大きく期待できる、というテスト機能になります。

参考:すららの機能で「テスト対策」に最適な超おすすめ使い方3つのコツ

まとめ

SHIMIZU

今回は「すららでしっかり復習できる?」という疑問に対して、

デジタル教材すららで復習できる範囲

デジタル教材すららの復習効果

という項目をもって、私たちの経験に基づいた感想から答えてきました。

すららの復習範囲・効果においては、かなり優秀であると私たちは感じています。

とくに「無学年方式」というスタイルがかなり功を奏している感じで、いかなる年齢においても学年関係なく自由に復習できるため受験対策における総復習はもちろん、その場で疑問解消できることで高い学習効果が期待できる構成となっています。

もちろん他のデジタル教材についても、この復習についてぜひチェックしてみてください。

そもそも無学年方式というデジタル教材が「すらら」「スタディサプリ」くらいしか見つからないと思いますが、いずれを選んでも復習についてはしっかりと実践可能です。

すららの復習における疑問解消として、今回の内容をぜひお役立てください。

清水

私たちの「すらら体験談(口コミ)」になります。

すららの口コミレビュー

 

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