
通信教育すららの特徴として実際にやってみて分かった3つのポイントは、
- 映像授業のクオリティがすごい
- つまずかないためのシステムがある
- 機能面がとにかく豊富
というのが感想です。各項目について詳しく解説をします。
すららの特徴①映像授業がすごい

まずすららの特徴1つ目は、とにかく「映像授業」が効果的なこと。
これは誰が何と言おうと、すららの授業がいちばんだと我が家は感じています。
すららを体験して感じた映像授業のすごさには3つあります。
- 映像授業の進み方
- 映像授業の掘り下げた内容
- 問いかけてくるような授業はほかにない
この3つのポイントについて少しお伝えしていこうと思います。
映像授業の進み方

まず我が家がすららを体験して、もっともポイントになる!と思ったのがこの「進み方」。
なんだよ、授業に良いも悪いもあるかよ‥

なんて思われるかもしれませんが、良い悪いではなく大事なのは「頭に入るかどうか?」なんです。
すららの映像授業がほかの教材と根本的に違っているのは、この進み方なんです。

すららの授業というのは、まず「一度に説明しない」というのが大きなポイント。
一般的な授業というのは、初めにザーッと説明が行われます。
子供はその説明を聞きながら、ポイントをノートにとったりしてチェックする‥。
しかしすららの授業というのは「少しだけしか説明が行われない。」
これが大きなポイントになるわけです。
少しだけの説明というのは、1つの単元を細かく区切って説明があるということ。

そしてその説明の中に、ところどころ確認問題が入っているんです。
その場所だけの説明と確認問題。
これを繰り返していくスタイルの授業になっているんですね。
したがって当然のように「確認問題が解ける」これがすららでもっとも肝になる部分。
我が家はこんな授業だったからすららを選ぶことにしたほどなんです。
こんな感じで授業が進んでいくと、いったい何が起こるか?
「その単元が終わったときに、すべてが理解できている」
子供がそんな状態になるわけです。

これは今まで苦手で、どうしても成績が上がってこなかった単元でもまったく同じ。「わかる」を繰り返すので、授業が終わったときには当然「わかる」んです。
もし、そんなことあるわけが‥と思ったのであれば、ぜひ無料体験をやってみて欲しい。
そうか!わかりやすい授業ってこういうことか!
なんて目からウロコ状態になるはずですから。
掘り下げた内容の映像授業

すららを体験してみてわかった特徴として、ほかの教材よりも「内容が深い」こと。
こういった通信教育というのは、浅く広くというのが一般的なんです。
つまり基礎の部分は教えてくれるけど、それ以上深く理解することはできない。
いろいろな教材をやってみたけど、どれもそんなものなんですね。

別にそれが悪いというわけではなく、それでは偏差値40くらいまでしか対応できないんです。それがすららの授業は応用の部分まで深く突っ込めるので、偏差値60超えはいけますよ。
ただししっかりと子供が続ければ、の話ですけど。
それくらいすららの授業で習える範囲っていうのは深いんです。
たとえばこんな授業を見てください。

これはすららの国語を体験しているところですが、この時点でわかる人にはわかるはず。
ぱっと見ですでに「深い」というのがわかりますよね?
授業のほんの一部ですが、どれだけ深い勉強ができるのかが伝わると思います。
そしてこんなまとめプリント。

深い部分まで教えてくれますが、とうぜん授業を聞いていれば解けてしまいますよ。
それくらいわかりやすい授業の進み方なので。
ほかにも例えば英語を見てみると、

中身まで見なくても、このタイトルだけで深さが分かると思います。

もちろん中身も深く勉強ができますが、ここでは省略しますのでサイト内の記事でご確認ください。
本当に深く学ぶことのできる通信教育というのは、この「すらら」「Z会」「進研ゼミ」くらい。
さらに授業がもっともわかりやすいのが、このすららなんです。
「Z会」「進研ゼミ」は無料体験ができませんが、唯一「すらら」はできるので試してみてください。
問いかけてくるような授業はほかにない

すららの授業でもう一つ特長となるのが、講師が話しかけてくる個別指導スタイル。
話し掛けてくるって、いったいどういうこと?

と思われるはずですが、子供の「傍にいるように」授業が行われる。実際にすぐ横に講師がいて、個別指導を通り越して家庭教師ですね。

1つずつしっかりとポイントを説明してくれるのもこの授業の特徴ですが、さらに感情を持って接してくれるのがほかと違う部分なんです。
しかし決して怒ったりはしないので、その辺は安心してください。
かならず子供が前進できるような褒め方やモチベーションアップにつなげてくれるので、子供ひとりでも勉強をしやすい環境というわけです。
「お!だんぶ分かってきたみたいだね!」
なんて言葉をかけてくれるので、なにもない淡々とした授業よりもはるかにいい。
アニメーション授業だからできる、ひとつの特徴です。
すららの特徴②つまずかないためのシステム

通信教育すららを体験してわかった特徴2つ目に「つまずかないシステム」があります。

「つまずかない」または「つまずきを防止する」というシステムで、すららが特許を取っている部分でもあるんですね。

これができるのは、すららが「e-ラーニング教材」だから。
最近の通信教育で「e-ラーニング」という言葉をよく耳にしますが、まさしくそれなんです。
その中につまずかないシステムが組み込まれているというわけです。
これは本当につまずかないのか?
と思いますが、実際にすららを体験してみると「嘘じゃなくて本当」なんですね。
なぜそんなことができるのか?といえば、
「子供が解いた問題などから、誤った分野を教えてくれる」
これがあることによって、どこが弱いのか?を見つけることができるんです。
でも本当は、これって学校の先生がやるべき範囲なんですよ。
子供がつまずかないように‥というのはもちろん、つまずきを見つけて修正してくれる。

本来であれば学校がやってくれてもいいと思いませんか?それを通信教育すららではやってくれるんです。
でも子供の苦手な部分がピンポイントで見えると、本当に「次の手」が打てますよ。
今までだったらどこにつまずいているのか見えなかったけど、すららは目で見えるようにして指摘してくれる。
これはけっこう成績に響いてくる大きなポイントですよ。
こんなシステムも通信教育すららならでは。
ほかの教材ではここまでのシステムではないし、特許を持っていることで真似できませんしね。
すららの特徴③機能面がとにかく豊富


すららを体験してわかった3つ目の特徴は「機能面」について。すでもここまでの特徴だけでも結構なものですが、さらに機能面が凄いんです。
まずすららの機能面ですごいのが基本教科だけではなく「英検」「数検」の対策ができること。

中学英語総復習っていうのも特徴としてありますけどね。
中学生のうちに、せめて英検3級までは最低でもとっておきたいじゃないですか。
このすららでは「英検2級」まで勉強ができるんです。


そしてすごいのが、それぞれの級で20~50時間の授業が用意されているんですね。私も英検を取得していますが、これだけ勉強すれば合格できる量。
これがすららの基本料金内でおまけとして入っているので、これは見逃す手はないと思います。
さらにすららの機能面ですごいのが、この「スマートプロケッター」という機能。

この「スマートプロケッター」という機能は、いわゆる製図ができるもの。
コンパス・三角定規・分度器・鉛筆を使って、画面の中で作図ができます。
操作に何かあるのでは?と思いますが。実際にやってみるとこれが快適。

それぞれの使い方がシンプルなのもあるけど、リアルに近い感覚で操作ができる。
あっという間に操作に慣れるはずなので、どこでも製図の勉強ができます。
それもタブレットひとつあればOKなので、あれこれと荷物が不要なのも助かります。
参考:すららのスマート・プロッターを使った作図がすごい!
ほかにも細かくいえば「テスト機能」「保護者機能」などたくさんありますが、あまりに多すぎるのでここでは省略。
テスト機能も大中小の3種類があったり、全国模試があったりで優秀ですよ。
まとめ

ここではすららの特徴について実際に体験からお伝えしてきましたが、ここまで特徴の多い通信教育も稀なはず。
すららの特徴まとめ
- 映像授業のクオリティがすごい
➝ゆっくり進んで確実に頭に入っていく。 - つまずかないためのシステムがある
➝特許をとったつまずき防止システムがある。 - 機能面がとにかく豊富
➝中学生にとって必要な機能(製図まで)が揃っている。
すららの特徴を無料体験で確認してみてください。
我が家のすらら体験談




コメント