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すららの国語どれくらい勉強になる?入試対策がすごい!

すららの国語どれくらい勉強になる?について、中学生の偏差値でいえば50~60あたりまで学習できるというのが感想です。また入試対策もけっこう搭載されています。

さらに「すららの国語」について私たちの経験から詳しく解説をしていきます。

すららの国語はどんな勉強ができるか?

すららの国語はどんな勉強ができるか?
すららは英語・数学・国語と3教科できますが、その中でも国語についてお伝えします。

まず国語の単元一覧になりますが‥

国語の単元一覧
すらら 国語はこんな感じで基礎から一通りあって、最後はまとめ問題や総復習をこなして行きます。

さらにいちばん最後のほうには、入試攻略というカリキュラムがあります。

こうして見ると「こんなものか‥」と思いますが、じつはめっちゃボリュームがありますよ。

たとえば最初のカリキュラム「一文の読解①」を選んでみると‥

一文の読解①
すらら 国語はこんなふうに、さらに細かくレッスンがわかれています。

いちばん最後のレッスン15まで行くと次のステージに行けるわけですが、この画面全てをクリアしないと行くことができないようになっています。

レッスン1を選ぶと映像授業が始まって‥

映像授業
左のヤギが講師になるのですが、まず私が感じたのが画面がシンプル。

画面では絞られたポイントだけ表示されるっていう感じで、細かいことについては講師がめっちゃたくさん説明してくれます。

この画面も授業の途中なのですが、一度に文字が表示されるのではなくて少しずつ説明に合わせて表示されるところは塾で習っているような感覚になります。

講師もさせが声優だけあって、うちの学校の先生よりわかりやすいみたいです。(子供談)

画面の下のほうに、こんなのがあるのですが‥

単元の授業回数
これが、すららの単元の授業回数になります。

なのでここでは本のマークが9つあるので、授業は9回行われます。

初めが基礎の部分で、少しずつ応用的な内容に移っていきます。

そして途中の授業でミニテストがあったりしながら、少しずつ確実に覚えていけるような構成になっています。

そして最後のほうにまとめテストがあって、いよいよ終わったと思ってもまだあります。

すらら 国語は、授業9回終わった後に‥

ドリル

国語のカリキュラムは基礎から一通りの内容が網羅されており、最後にはまとめ問題や総復習が行われます。さらに入試攻略のカリキュラムも用意されています。

例えば、「一文の読解①」というカリキュラムを選ぶと、細かくレッスンが分かれています。全てのレッスンをクリアしないと次のステージに進むことはできません。

映像授業では、講師としてヤギが登場します。画面はシンプルで、重要なポイントだけが表示され、講師が詳しく説明してくれます。文字は少しずつ表示されていくため、塾のような感覚を味わえます。声優による講師の解説はわかりやすく、子供たちにも好評です。

授業の回数は各単元ごとに設定されており、基礎から応用へと進んでいきます。途中でミニテストが行われ、徐々に知識を確実に身につける構成となっています。

最後にはテストがあり、授業が終了したと思ってもまだ続きます。学習結果としてかかった時間と正答率が表示されます。単元ごとに複数のドリルが用意されており、間違った問題は繰り返し出題されます。

すららの国語では、次のレッスンに進む前に前のレッスンの復習が行われます。この復習の部分は特に評価が高く、効果的な学習方法だと感じています。

漢字練習に関してはテキストが用意されていないため、漢字練習を希望する場合は別途準備が必要です。しかし、それ以外の国語の学習に関してはすべてカリキュラムに含まれており、十分な内容です。

まとめ

SHIMIZU

すららの国語の勉強はおすすめできるものであり、特に文法などに強く焦点を当てています。講師の説明が豊富でわかりやすい点も魅力です。昔の紙の教材と比べると、理解が深まると感じることができます。

なお、すららではプリントダウンロードという機能もあります。授業内で使用されるまとめプリントなどをダウンロードして印刷することができます。また、実践プリントというものもダウンロード可能です。

すららの国語はこちらから無料体験することができます。すららの体験談や口コミも参考にしてみてください。

 

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