
すららは最悪という感想(評判)を耳にすることがありますが、実際に私の家庭で利用していて「そこまで最悪?」と思うのでその理由をご紹介します。
最悪の声①すららは映像授業の進み方が遅い

すららが最悪という声の中に「授業の進み方が遅い」という口コミがありました。
確かにすららの映像授業は進み方が遅く、少しずつ説明と確認問題を繰り返すためかなり進み方のペースは遅いのが大きな特徴です。
ただし、このように考えてみてはいかがでしょうか。
「確実に頭に入れながら進めていける授業」
すると、すららが最悪とも言えないのでは。
すららの映像授業は、かなりゆっくりペースで進んでいきます。
この遅いペースの授業によって、いつの間にか「自然と頭に入っている授業」であると私の家庭では感じています。
一般的な授業では一度に説明というのが当たり前ですが、すららの授業では少しだけ説明をしてその範囲を確認問題で復習する。
すると当然のように子供は確実に答えることが出来るため、これを繰り返しているうちに確実性の高い学習効果がみられると私たちは感じます。
したがってすららが最悪という口コミで「授業の進み方が遅い」という声に対して、決して進み方が遅いからといってマイナスではないと思います。
最悪の声②アニメーションの動きが遅いまたはぎこちない

すららが最悪という声の中に「アニメーションの動きが遅い」という口コミがあります。
たしかにすららのアニメーションは動きが早いわけではなく、どちらかといえば遅い部類に入ると私たちの体験からも感じています。
しかし、考えられる最も大きな原因は「インターネット端末の性能」です。
利用するインターネット端末のスペックが原因で動きが遅くなることが考えられるため、すらら自体の理由によって動きが遅くなっているわけではないのかなと私たちは感じます。
また多少なりとも動きが遅くても、意外と子供自身はそのゆっくりした動きで安心感を感じているかもしれません。(私の子供はそうでした)
したがってアニメーションの動きが遅いまたはぎこちないと感じるのは、利用するインターネット端末のスペックについて見直してみることが重要ではないでしょうか。
またアニメーションの動きが遅いことで、早すぎるタブレット学習教材よりも目移りせず勉強に集中できるというメリットもあると思います。
最悪の声③授業のオープニングが長い

すららが最悪という声に「授業のオープニングが長い」という口コミがありますが、この問題については私たちも共感できます。
すららの映像授業というのは教科によってオープニングの長さが異なり、すぐにスキップできる教科もあればしばらく画面をじっと眺めていなければいけない教科もあります。
とくに小学生の算数などはオープニングが長く、スキップすることも出来ません。
確かにオープニングが長い教科もありますが、とはいえ時間にして約10秒ほどの問題。
そこまで大きく気にする問題でもないかな、というのが私たちの感想です。
最悪の声④使いにくい

すららは「使いにくい」という声を聞くこともありますが、これは正しい使い方を把握できていないためではないかと私たちは感じます。
すららの使い方というのはいたってシンプルで、映像授業を見ることで単元を理解できます。
さらにテスト機能を使って問題を解くことで復習になるし、さらにテスト機能でも「大テスト」になると全国オンライン実力模試を受けられるので力試しをする。
たったのこれだけ。
すららは使い方さえ覚えてしまえば使いにくさを感じることもないと思うので、ぜひ私たちがまとめた進め方を参考になさってみてください。
きっとすららは使いにくい、という問題解消につながると思います。
最悪の声⑤学習管理画面がわかりにくい

すららの学習管理画面というのは、初めのうちはとくにわかりにくいと確かに感じます。しかし使い慣れるとこれ以上ないほど便利な管理画面です。
すららの管理画面というのはとにかく情報が豊富で、子供が取り組んだ学習データがかなり細かく分類されすべて数値として確認することができます。
しかしこの細かさゆえに「初めのうちは分かりにくい」と感じることも多く、使い慣れるまではややコツを掴む必要があるのかもしれません。
いったんこの管理画面に慣れてしまえば細かな数値をチェックできるため次の課題解決にかなり貢献しますし、目で見えないはずの問題(苦手分野)なども一瞬でわかるため自分でつまずき部分を探す手間も省け大幅な時間効率アップにつながります。
確かにすららの管理画面はわかるにくいですが、慣れてしまえば子供の学習データがすべてわかるのでとても有意義なシステムです。
最悪の声⑥スマホで出来ない

すらら学習で推奨されているのが「タブレット、パソコン」で、スマホ(スマートフォン)は基本的に使えません。
スマホで勉強させると場所も選ばずサクッと家庭学習ができそうに思えますが、じつは画面が小さすぎて文字などがほとんど見えずかえって逆効果になります。
また文字をしっかり確認しようと子供のほうも目を凝らす必要があるため、もしスマホですらら学習ができたとしても推奨されるべきではなと私たちは感じています。
すらら公式サイトでもスマホ学習は出来ないと明言されていますので、すららが最悪というよりも様々な意味において親切ではないかと感じます。
最悪の声⑦授業数が多すぎる

すららの授業数はかなり多く、中学生に限らず小学生や高校生でも全ての単元を「さらに細かな分類」で取り組めるように構成されています。
これはすららが最悪というよりも、かえって「最良」ではないでしょうか。
授業数が多いことがマイナスと考えるのは一部の子供だけで、一般的に見ると最悪どころか大々的に歓迎されるべき工夫だと私たちは感じます。
すららの授業数の多さは最悪ではなく、間違いなく「最良」です。
まとめ

すららが最悪な評判と、それに対する私たちの体験談を基にした口コミをご紹介しました。
すららが最悪なのか検証した結果
- 映像授業の進み方が遅い?
➝あえて遅いことで頭に入りやすい。 - アニメーションの動きが遅い?
➝使う端末によって大きく左右する。 - オープニングが長い?
➝長いけど大きなデメリットではない。 - 使いにくい?
➝慣れてしまえば簡単。 - 学習管理画面がわかりにくい?
➝たくさん項目があるのは精度が高い証拠。 - スマホで出来ない?
➝画面入力などはスマホ以外が便利。 - 授業数が多すぎる?
➝多いのは結構。
もし「すららは最悪?」と思っていれば、私たちの経験では「最良」と思います。
したがってこれから家庭学習にすららをお考えであれば、決して最悪ではなく「最良」の通信教材になると私たちは確信しているので選んでまず失敗することはありません。
ぜひすららは最悪なのだろうか‥とお考えでしたら、私たちの感想を参考になさってみてください。
契約する前に、いちど無料体験をなさってみるといいですよ。
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