すららの英語レベルは?英会話も勉強できる?実態は‥

すららの英語レベルは?英会話も勉強できる?という疑問について実態は、英語レベルは偏差値上限50~60あたりで英会話は学習できないというのが感想です。

さらに詳しい内容について私たちが解説をしていきます。

すららの英語はどれくらいの勉強ができるか?

すららの英語はどれくらいの勉強ができるか?

すららで英語がどれくらい勉強ができるか?についてすららの体験口コミから詳しくお伝えします。

まず、すららの映像授業で初めに出る画面です。

すららの映像授業

これが入っている分野ですが、学校で習う範囲が順番に入っています。

わかりやすいように、ステージ1から順番に見ていこうと思います。

 

まずステージ1の画面がコチラ。

レッスン1~13まで、14~20の二部構成になっています。

ステージ1の画面

be同志の単数形が前半、複数形が後半という具合になって分かれています。

いちばん初めの画面では「少な!」と思うかもしれませんが、分野を選ぶと中身はしっかりとボリュームがあるのが分かります。

 

そしてこれを選んでいくと‥

すららはユニットで構成

さらにこんなふうに、すららはユニットで構成されています。

ほかの分野もこんな感じになっているので、じつはめっちゃたくさんのテキストで構成されています。

 

そして実際に授業が始まるわけですが‥

実際に授業が始まる

画面の下のほうに、UFOが飛んでいるのが分かりますか?

じつはこれも細かい区切りになっていて、少しずつその単元が複雑になっていくんです。

 

この部分です。

クリア

今はUFOがいちばん左にありますが、1つずつクリアするたびに右に移動していきます。

その都度複雑になっていって、最後はまとめテストになります。

 

この単元で見ると、全部で10のカリキュラムで構成されています。

10のカリキュラム

そしてこのように、発音が聞けるようになっているカリキュラムもあります。

こういうのはネット塾ならではで、紙の教材ではムリですね。

動きや音声といった場面では、だんぜんこういうネット塾は勉強になります。

 

そして途中でこんな感じで、すららのポイントになる部分がまとめてあります。

すららのポイントになる部分

まずその単元の説明を聞く、単語の意味や発音を覚える、ポイントのまとめ

こんな具合に少しずつ進んでいくので、なかなか理解しやすい授業です。

 

ポイントのまとめが終わったら、つぎは応用問題に移ります。

応用問題

ここでは耳で聞いて、その答えを解答するというものです。

聞いて理解する、という応用問題になっているのが分かるかと思います。

 

そしてここがすららの優秀な部分なのですが‥

応用問題のまとめ

またさっきと同じような問題が繰り返されるのかな?

と思ったら、その応用問題のまとめが用意されているんですね。これはすごいと思いますよ、ほかのネット塾と比べてみても。

というのも、ほかのネット塾では応用問題をやったら終わりなんですよ。

それが応用のまとめまで用意されているので、これは頭に入りやすいです。

 

そんな応用のまとめが済んだら‥

全体のまとめ

全体のまとめがあってから、さらにこんなふうにまとめられています。

これってbe動詞の授業のはずなのに、なぜか最後に国名をクリック?

いやじつは、be同志の部分のまとめはこの前までに終わっているんです。

 

それからさらに国の場所とヒアリングと読み、これを覚えるようになっているんです。

これってここまでに勉強してきて、同時に何となく頭に入っている部分なんですね。

すららではそこも頭に入れてしまおう、っていう効率のいい考え方だと思いました。

 

これでbe動詞の10カリキュラムが終わった‥と思いきや、

全体のまとめドリル

今度は全体のまとめドリルが始まります。

これは時間が計測されて、どれくらいの早さで答えることができているか?がわかります。

 

一通りの問題が終わると‥

全国平均と自分のかかった所要時間

全国平均と自分のかかった所要時間が表示されます。

さらに正答率も表示されるので、子供がだいたいどの位置にいるのかもわかると思います。

 

でもこれですららが終わったわけじゃなくて、このbe動詞ではまだドリルが続きます。

まだドリルが続く

このドリルの数は単元によっていろいろで、国語や数学などの教科でも数はそれぞれ違います。

しかしレベルは少し上がっていて、このbe動詞では文章作成になっています。

という具合になっていて、中身が濃いのが分かると思います。

ここまで説明しただけで、英語の一番最初の1つだけしかお伝えしていませんから。

 

すららをもう一度まとめると‥

まず初めの画面。

もう一度まとめ

ステージ1を選ぶと‥

ステージ1

単元がズラッと並んだ画面。

これのレッスン1を選んでみると‥

レッスン1

さらにユニットが出てきます。

このユニット1を選ぶと‥

ユニット1

ようやく授業に入っていく、という流れになっています。

ですのでボリュームとしては、相当な勉強量というか情報量になっています。

それも基礎に当たるテキストがかなり多いので、土台作りには持ってこいですね。

 

しかし基礎だけではなく、そこから繋がっていく応用も相当なものです。

さっきのbe動詞もいちばん初めのユニットでしたが、すでに並び替えでの文章作りが出てきてたくらいですから。

なのでレベルが低いということはなくて、偏差値も60くらいまでいけると思います。

うちの子はそこまでレベルが高くないのですが、中の上くらいの高校を考えているのであればこのすららで十分な勉強ができると思います。

404 NOT FOUND | すららの口コミ体験レビュー!我が家の感想

すららでできるほかの英語関係

すららでできるほかの英語関係

すららの英語に関しては、ほかにも次のことができるようになっています。

赤枠で囲んでみましたが‥

すららの英語

「英検対策コース」「中学英語総復習コース」というすららの体験口コミですね。

普通にさっきの英語の授業があって、さらにこういうコースもあるというワケです。

うちもそうですが、たぶん中学生のうちに英検をとるという家庭も多いと思うので、このすららがあればOKだと思います。

 

というのも、英検対策の中身もハンパないボリュームなんですね。

「英検対策コース」を選んでみると‥

英検対策コース

対応しているのが5級~2級までなので、中学生の間なら十分だと思います。

もし準1級以上を!という家庭であれば物足りませんが、少なくともうちには十分です。

でもそれぞれのテキスト時間をよく見て欲しいんです。

5級のカリキュラムだけでも‥52時間20分

ものすごいボリュームのテキストだ、ってことがわかりますよね。

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なんで5級がいちばん多いかっていうと、これも基礎をしっかりとみたいな作りなんです。

やっぱり基礎が大事、っていう勉強の仕方ですね。

文部科学大臣賞

でもこの教材が「文部科学大臣賞」を受賞しているんですから、これで勉強の仕方は正解なのかもしれませんね。

ちょっと話が逸れましたが、5級の中身を見ていきます。

5級のところを選ぶと‥

5級

分野がズラっと並ぶわけですが、これも勉強する順番になっています。

5級ってこんなに勉強することって、あったっけ?

なんて思いましたが、どうもこれって英語が初めて!という子供でも合格できるようになっているみたいなんです。

この通りに勉強出来たら、の話ではありますが。

それだけにカリキュラムがめっちゃ多くなっていて、英語を全く知らなくてもこれを勉強していけば合格できる力はつきますね。一通り中身を読んでみましたが。

 

ちなみに「アルファベットの練習」を押してみると‥

アルファベットの練習

やっぱり同じように、ズラズラ~っとすららの体験口コミカリキュラムが並んでいます。

 

この中から選んでいくと、やっと英検の授業に移ることができます。

英検の授業

授業のスタイルは、通常の授業と同じですね。中身はごそっと違いますけど。

でも授業の進み方などが同じなので、かえってこれでいいですね。

必要以上によけいなところが違っていると、それはそれでこんがらがってしまいますから。

 

「中学英語総復習コース」のほうはこんな感じです。

中学英語総復習コース

「基礎」「標準」「レベルアップ」の3つのカリキュラムがあって、これもけっこうな時間数からわかるように中身がボリューミーです。

 

基礎コースを選んでみるとこんな感じですね。

基礎コース

ズラッと単元が並んでいます。

すららの英語の流れは、だいたいこんな具合になっています。

とにかくテキストが多くて、中身がぎっしりあるなぁ‥って感じると思います。

すららの英語はどれくらいの勉強ができるか?

すららの英語はどれくらいの勉強ができるか?

ここまで私のヘタな説明でしたが、何となくでも分かっていただけたでしょうか?

私がすららの英語について感想をいうのなら‥

とにかく情報量が多くて、それぞれのカリキュラムが頭に入りやすく作られている。

ただ単にテキスト量が多いだけではなく、少しずつ確実に理解できるように作られていると思います。

 

授業もちょっとずつ前に進んでいくというか、かならず前と次が被るようになっているんですね。

こうして文字にしようとすると難しいのですが‥

「あれ?さっきと同じ‥?」「いや、少し進んでいるぞ」

という感じ、って言ったら分かるでしょうか?

 

同じように見えて、少し前に進んでいる授業。

私はこれがすららのいい所だと思っています。

淡々と授業が行われるのではなくて、しっかりとリンクしながら次に進む。

そういう授業スタイルで、学校の授業、英検、中学のまとめといったコースがある。

 

そしてこれにテストモードがあるのを考えたら、限りなく勉強ができると思います。

テストモード

こんな「小テスト」で、毎日少しずつ学校と同じようにミニテストをこなす。

 

またもうひとつテストがあって‥

もうひとつテスト

すららの体験口コミには「学力診断テスト」の機能もあるんですね。

これは学校の進度にリンクしているテストなので、定期テスト対策などにも役立っています。

こんなふうに授業のまとめテストとは別に、本番さながらのテストがあるのはいいですね。

 

うちが思うには、学校の勉強も英検もすららの体験口コミだけで十分です。

ただし英会話の実践だけは、どうしても勉強することはできません。

そのためうちはオンライン英会話を利用していますが、この部分だけはウチと同じか英会話スクールに通うしかないかと思います。

しかしそれ以外の勉強は、文部科学省認定の元で勉強できるので安心できます、

それだけテキストもしっかりと作られていますし、授業の進み方も丁寧です。

学校の英語レベルで言えば、中の上くらいまでならすららの体験口コミはおすすめだと思います。

すららの英語はこちらから無料体験できます。

http://surala.jp

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