
ネット塾すららは低学年版と高学年版はなくて「無学年制」のため小学校や中学校の単位で学年の括りがない勉強ができます。また単元はすべて網羅されているため確実性の高い学習ができるというのが私たちの感想です。
ネット塾すららは低学年版と高学年版ってある?

ネット塾すららは低学年版と高学年版の区別はなく、このような区切りになっています。
- 小学生・中学生コース(小中コース)
➝小学生・中学生の範囲が学び放題のコース。 - 中学生・高校生コース(中高コース)
➝中学生・高校生の範囲が学び放題のコース。
したがって小学生であれば低学年と高学年ではなく「小中コース」になります。
また高校生であれば必然的に「中高コース」になります。
中学生に限っては「小中コース」「中高コース」から選べますので、もし小学生の範囲を復習したければ「小中コース」、先取り学習をしたければ「中高コース」を選ぶのがおすすめです。
中高一貫でいまは中学生という場合などは「中高コース」がおすすめになります。

一般的な通信教育というのは小学生であれば低学年版・高学年版などに区切られているものですが、通信教育すららの場合は”無学年制”ということもあってこのような分け方になっているようです。
はじめは少しややこしくウチでもネット塾すららを体験口コミレビューしていますが、この無学年制というのはやっているうちにより便利に勉強ができるものだと思えてくるはずです。
とくに学年ではなく単元の流れで勉強ができるため、より子供が理解しやすい勉強になるはずです。
すららを低学年で取り組む3つのメリット

私たちが実際にすららを利用してみた結果、小学生低学年が取り組むと3つのメリットがあると感じています。
- 高学年へ向けた「基礎部分」をわかりやすい授業で徹底的に学習できる。
- 無学年制のため「先取り学習」がしやすく中学受験に向いている。
- アニメーション授業のため楽しさを感じられ家庭学習の継続へつながる。
①高学年へ向けた「基礎部分」をわかりやすい授業で徹底的に学習できる

すららの大きな特徴ともいえるのが「わかりやすい授業」ですが、とくに低学年にとって重要なのが理解しやすい説明です。
すららは基礎から応用までしっかり取り組めることで評判ですが、とくに低学年では勉強の基礎を身につけておくことが高学年に向けてとても大切になります。
しかし基礎を身につけるのは簡単ではなく、どこの家庭でも頭を悩ましているのが現状。
そんな問題解消につながるのが「すららのわかりやすい授業」で、モチベーションアップにつながる声掛けのある授業によって基礎力を身につけやすいのがメリットです。
②無学年制のため「先取り学習」がしやすく中学受験に向いている

すららは「無学年制」の教材なので学年を先取りしやすく、とくに中学受験を考えている家庭にとってピッタリの家庭学習を実践できます。
私たちも通信教材を比較して最終的にすららに決定しましたが、基本教科を無学年制で取り組めるネット教材というのは他に見かけませんでした。➝すらら比較結果
無学年制で勉強できるため先取りがしやすいというのは中学受験にとって大きなメリットで、さらに小中コースを選べば中学生の範囲まで学習できることでより強力な受験勉強につながります。
したがってこの「無学年制」というのも低学年にとってメリットになります。
③アニメーション授業のため楽しさを感じられ家庭学習の継続へつながる

なかなか家庭学習が定着しない‥という場合は「勉強の楽しさ」を感じていないことが多いものです。すららはアニメーション授業の楽しさがあることで継続しやすい教材です。
私たちがすららに取り組んでみて子供のモチベーションアップにつながると思ったのがこの「アニメーション授業」で、初めはそこまで考えてなかったものの実際には家庭学習にとってかなり重要なポイントになると思いました。
アニメーション授業によって勉強グセがつきやすくなるのもメリットですが、楽しさがあることで継続へつながることも大きなメリットになります。
まとめ
ここまでをまとめておきます。
- ネット塾すららに低学年版と高学年版の区別はない。
ということでした。
ネット塾すららは「無学年制教材」のため一般的なものとは学年の区切りが違って、低学年・高学年ではありませんので少し見方を変える必要があります。
すららの無料体験はこちら。
うちの結果は‥
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