通信教育すららが中高一貫におすすめな3つの理由は、
- 高い偏差値に対応している
- つまずき防止システムがある
- 自由度の高いテスト機能がある
という成績アップにつながる機能が搭載されていることです。さらに私たちの感想について詳しく解説をしていきます。
中高一貫におすすめな理由①高い偏差値に対応している
通信教育すららが中高一貫におすすめな理由1つ目は「高い偏差値」です。
まず中高一貫に必要なのは、高い偏差値の勉強に対応していなければいけません。
この点は通信教育すららは高いレベルの勉強ができるため、十分に対応可能と感じました。
ウチの子供にこの教材を選ぶときに、しっかりと内容を確かめました。
すると思った以上に高いレベルの勉強ができることを知り、これなら中高一貫に通う家庭にもオススメではないだろうかと思ったわけです。
まず中高一貫校をめざせると感じたのが、この「解法スキル」など。
これは国語の授業ですが、最終的なレベルに辿り着くと「解放スキル」が用意されています。
この解放スキルというのは中高一貫に通っている家庭であればお分かりのように、高いレベル以上で必要となるスキルなんですね。
最低でも高専以上のレベルで必要なもので、標準校であればそこまで必要はないスキルです。
あまり中身まで詳しくお伝えするのはネタバレで運営会社に悪いため控えておきますが、中身はだいたいお分かりだと思います。
まずはこの解放スキルがあることで、すららは中高一貫レベルの勉強ができることがわかります。
また英語の授業をとってみても、もうこの画面でおわかりではないでしょうか。
これは接続詞と関係代名詞の授業ですが、なかなかここまでのレベルを通信教育で取り上げるというのはそんなに多くないものです。
とはいっても、まだこれより先もハイレベルな授業も用意されています。
さらに基礎からしっかりと勉強ができるので、もし予習をしたいというときでも大丈夫。
無学年制の通信教育なので、学年の枠に捉われることなくしっかりと「さかのぼり」「先取り」ができるのでトコトン勉強ができる教材です。
まだ他にも中高一貫レベルの機能はありますが、伝えきれませんのでこれくらいで。
だいたい通信教育すららが中高一貫レベルにある、ということがお分かりいただけたのではないでしょうか。
中高一貫におすすめな理由②つまずき防止システムがある
通信教育すららが中高一貫におすすめな理由2つ目は「つまずき防止システム」です。
つまずき防止といえば、先のつまずきを防止するようなイメージがありますよね。
そうではなくて「全てのつまずき」を防止することができるシステムの教材なんです。
過去につまずいた箇所に対しても、
すららのシステム”E-ラーニング”によって間違えた問題を学習してくれます。
そして一覧表にズラッと”苦手箇所”が表示されるので、いとも簡単に「過去のつまずき」が分かるシステム。
中高一貫ではとくに注意したいのが「過去のつまずき」による点数ダウンです。
つまずいている数だけ点数が「0」になるので、つまずきを解消して「0➝1」にすることが重要な対策。
それが簡単にできてしまう、というのがこの通信教育すららです。
ひと口に「過去のつまずき」といっていますが、これは学校や塾でも現実的ではない部分。
もし塾に通わせているのであれば、ちょっと考えてみてください。
「過去のつまずきに対するサポートを受けたことがありますか?」
・・・・・・・・
・・・
この答えは、たぶん「NO」ではないでしょうか。
そうなんです、塾などで「過去のつまずき」に触れることは容易ではないんです。
この「過去のつまずき」を解消するためには、次のような過程が必要です。
- いま解くことのできない単元をピックアップする。
- その単元を同じ系列でさかのぼって、少しずつ解けない箇所を探り出す。
- 基礎から理解できるよう教え直す。
- これを全ての教科で行っていく。
ザックリと考えてみても、これだけの手間がかかる作業です。こんな手間のかかる作業なので、学校や塾では対応しきれないのは当然。
さらに全ての子供へ平等にこの作業をする、というのはあまりにも非現実すぎますよね。
このような理由によって、学習塾などでは「過去のつまずき」に関わることをしないんです。
本当はいちばん重要な部分なんですけどね。
このことから、通信教育すららの「つまずき防止システム」はとても役立つ機能。
それもシステムが一瞬で全ての「つまずき」を一覧にしてくれます。
どれだけ重要なポイントになるか、は十分にお分かりだと思います。
中高一貫におすすめな理由③自由度の高いテスト機能がある
通信教育すららが中高一貫におすすめな理由3つ目は「自由度の高いテスト機能」です。
ここまでにお伝えした内容だけでも、十分に中高一貫レベルに適応した教材なことがわかります。
しかしさらにもう1つの中高一貫レベルに役立つ機能が”テスト機能”です。
テスト機能といえば、ネット教材の通信教育では当たり前のもの。
どんな通信教育でも、まずこのテスト機能は付いているはず。
しかし通信教育すららのテスト機能というのは、さらに1歩進んだものなんです。
通信教育すららのテスト機能は、全部で3つ「学力診断テスト・定期テスト・小テスト」があります。
すでにこの3つあるテスト機能だけでも、十分に中高一貫に値する勉強になります。
簡単に説明すると‥
・学力診断テスト‥一般的な模試は「何ができていないか」だけが判定されるもので返却までにも週間がかかりますよね。すららの学力診断テストは「学年」や「学期」ごとの”つまずいている部分”をその場で提示してくれます。
・定期テスト‥学校の教科書とテスト範囲を指定することで、定期テスト用の模試をいくらでも受けることができるもの。このテスト機能でも苦手な単元が診断されて点数アップへつなげることができます。
・小テスト‥学校で毎朝行われるようなミニテストで10分ほどで終えることのできる簡単な内容です。毎日の日課にちょうどいいテストになるはずです。
このように通信教育すららには3つのテストがあって、この中の2番目「定期テスト」をうまく活用すればいくらでも過去問や模試などを自由に作成できるんです。
定期テストへ向けて分野などを選んで作成できるテスト機能なので、それを”子供の苦手”などに照準を絞ることで苦手だけのテストなども作ることができる。
これは一般的な通信教育ではムリなので、かなり中高一貫レベルの勉強に役立つ機能になるはずです。
まとめ
このように通信教育すららは、中高一貫レベルに対応できる3つのメリットがあります。
- 高い偏差値に対応している。
- つまずき防止システムによって過去の点数アップが期待できる。
- 自由に作成できるテスト機能によりいくらでも問題が作れる。
実際にウチでもこの教材を使って勉強させましたが、たぶん十分すぎるほどの内容のはず。
授業の”対話型”によって、ほぼ確実に「わかる」を繰り返すといった本質部分で作られているもの。
中高一貫対策にはZ会や進研ゼミなどもいいですが、ウチでも比較してみた結果やはりこの教材「すらら」がイチオシです。
中高一貫校にむけて最適な教材か無料体験でチェックなさってみてください。
うちの結果は‥
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